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MacBook Proのベストな買い替え時期っていつ?MacBook Pro(2018)に買い換えた方が良い場合と、待つべきケースまとめ。

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2018年7月14日(日本時間)に発表された、MacBook Proの新モデル。先日、2018年新型MacBook Proの性能やスペックについてご紹介しました。

とはいえ、今MacBook Proを使っている方は、買い換えるべきか迷うところでしょう。

そこで今回は、MacBook Pro(2018)を買い換えた方が良いケース、まだ買い換えずにいても良いケースについて、ご紹介したいと思います。

新型MacBook Proへ買替がオススメな5つのケース

まずは、買い換えた方が良さそうなケースについてご紹介しましょう。

1:MacBook Pro(2012)モデルやそれ以前のモデルを使っている

先日、AppleはMacBook Pro(2012)のサポートを終了しましたが、このように「まだ動くけどサポートが終了している製品」を使っている方は、買い換えを検討した方が良いでしょう。

これは何もMacに限った話ではありませんが、インターネット接続が可能なコンピューターは、それが出来ない家電などとは大きく違います。

ネット接続が出来ない機器であれば、壊れるまで大切に使い続けるのもアリかもしれません。しかし、ネットに繋がる機器の場合、メーカー側のサポートが終了している製品は今後セキュリティ面のリスクが発生する可能性があります。

  • サポートが終了している製品:セキュリティ面のリスク高
  • MacBook Pro(2018)などサポート有の製品:セキュリティ面のリスク低

PCの場合、ウィルス等に感染すると、自分だけでなく他の人にも迷惑を掛けてしまうので、その点からも買い換えを検討した方が良いのではないでしょうか?

もちろん、最新のPCにすることで作業の生産性向上も期待できますよ。

2:MacBook Proで動画のエンコードを頻繁に行っている

PCを使った作業の中で、比較的負荷が高い作業として知られているものの1つが、動画のエンコード作業。

最近ではフルHDより高解像度の4Kも当たり前になってきたので、PC側に掛かる負担もその分大きくなっています。

新しいMacBook Proでは、15inchの最上位モデルなら、購入時のカスタマイズで32GBのRAMや高性能CPU Core i9も選択可能。

エンコード時間が短縮されれば、その分の時間を他のことに振ることが出来ます。

仕事等で日常的に高負荷な作業をされている方は、MacBook Pro(2018)への買い換えを検討されても良いのではないでしょうか?

3:持ち運べる高性能なMacが欲しい

単純に性能の良いMacというだけの条件なら、Mac史上最もパワフルなグラフィックスとプロセッサが詰め込まれたiMac Proが、今のところ最適解です。

iMac Proってなに?という方もいらっしゃるかと思いますが、2017年に発売された際には「最高スペックもりもりにすると、税別で約150万円」と話題になった商品のこと。下図のように、ダークグレーのボディーが高級感を醸し出しています。

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しかし、こちらはデスクトップマシンの為、持ち運んだり、使わない時は片付けておきたいという状況には向きません。

そんな場合にお勧めなのが、今回のMacBook Pro(2018)。

15inchモデルであれば単独での性能も十分ですし、グラフィック能力を高めたければ、別売りのeGPU(外付けGPU)を買い足すことで対応することもできます。

15インチMacBook ProとiMac Proの比較
15インチMacBook Pro iMac Pro
CPU 2.2GHzまたは2.6GHz 6コアIntel Core i7、または2.9GHz 6コアIntel Core i9プロセッサ/Turbo Boost使用時最大4.8GHz 3.2GHz 8コア、3.0GHz 10コア、2.5GHz 14コア、または2.3GHz 18コアIntel Xeon Wプロセッサ Turbo Boost使用時最大4.5GHz
メモリ 16GBまたは32GBメモリ 32GB、64GB、または128GBメモリ
容量 256GB、512GB、1TB、2TB、または4TB SSD2 最大4TBのSSD2
グラフィック Intel UHD Graphics 630 Radeon Pro 555X(4GB GDDR5メモリ搭載)、またはRadeon Pro 560X(4GB GDDR5メモリ搭載) Radeon Pro Vega 56(8GB HBM2メモリ搭載)、またはRadeon Pro Vega 64(16GB HBM2メモリ搭載)
ディスプレイ Retinaディスプレイ/True Toneテクノロジー Retina 5Kディスプレイ
価格 258,800円(税別)から 558,800円(税別)から

また、そこまで高性能を求めないのであれば、価格が安価な13inchモデルとeGPUの組み合わせというのもありでしょう。

多少性能面を犠牲にしても、可搬性を重視した高性能マシンが欲しいという方は、MacBook Pro(2018)を検討するのは良い選択肢かもしれません。

4:キーボードをより静かな物にしたい

MacBook Pro(2018)では、キーボードが改良され、より静かになったと言われています。

ただし、この辺りは人によって感覚が異なる為、実際に店頭で実機を触ってみてから考えた方が良いでしょう。

また、単純にキーボードが静かになればそれで良いというだけなら、市販の静音型の外付けキーボードを使う手もあります(Macとはキー配列が異なるWindows用が多いので、逆にストレスを感じるかもしれませんが)。

5:TrueToneディスプレイを使いたい

MacBook Pro(2018)のTouch Bar付きモデルでは、iPhoneXなどでも採用されているTrueToneディスプレイの技術が使われています。

TrueToneディスプレイとは。

これは、外部センサーなどの情報を基に、より自然な表示になるようディスプレイを自動調整してくれる機能。

iPhone6など以前のiPhoneでは、屋外から屋内に入った時に画面の明るさがうまく調整されずにヤキモキした経験があるのではないでしょうか。そんな画面の明るさ調整を自動で行ってくれるのが「TrueToneディスプレイ」です。

特にライターや事務職の方など、テキストデータを中心に扱っている方で、Macのディスプレイ表示に違和感を感じている方は、買い換えを検討してみるのも良いかもしれません。

ただ、この辺りの感じ方は個人差が大きいので、実際に店頭で実機を確認してから購入されることをお勧めします。

こんな時は保留or待ちの姿勢でOK

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次に、今回は買い換えをしなくても良さそうなケースや、保留or待ちに徹した方が良いケースをご紹介します。

1:MacBook Pro(2017/2016)を既に使っている

前回のMacBook Proのフルモデルチェンジは2016年。

正直なところ、MacBook Pro(2017)やMacBook Pro(2016)を既に使っている人は、極端にハードな使い方をしていない限り、これらのモデルからMacBook Pro(2018)へ買い換えるメリットはあまり大きくないと言えるでしょう。

どうしてもCore i9や32GBのRAMが欲しいとか、今使っているMacの性能に不満があるといったケースでもない限り、このまま使い続けるのが得策という方の方が多いはずです。

2:ハードな作業をしない場合

MacBookやMac miniなどで性能的に十分という方は、無理をして今MacBook Pro(2018)に買い換える必要はないでしょう。

先に書いた通り、最近はパソコンへの負荷が比較的高い「動画のエンコード作業」を行う人は、MacBook Pro(2018)がオススメです。

しかし、文章を書いたり、資料を作ったりすることがメインという人はMacBook Pro(2018)の高性能を追い求めるのではなく、大きさや軽さを重視することをオススメします。

こうしたケースでは、ハード・ソフト面のサポートが終了するか、本当に性能面に不満が出てきた時点で買い換える方が基本的には得策です。

3:最高性能のMacが欲しい場合

単純に最高性能のMacが欲しいのであれば、記事執筆時点ならiMac Proを購入するしかありません。
MacBook Proも、購入時のCPU等のカスタマイズやeGPU(外付けGPU)を組み合わせることでiMac Proに迫る性能を出すことは出来ます。

しかし、RAMの最大搭載量の壁(MacBook Proの32GBに対し、iMac Proは2倍の64GBを搭載可能)があるので、iMac Proを超える性能をもつことは少々難しいかもしれません。

PCの性能は各パーツを組み合わせた時に発揮出来る性能を見るべきなので、状況によっては大差がなかったり、MacBook Pro(2018)が上回るケースもあるかもしれませんが、基本的にはiMac Proには及ばないと考えておくのが妥当です。

4:他のMac新製品を待っている場合

多くの方にとって不意打ちのようなかたちで登場したMacBook Pro(2018)ですが、昨今Web上に流れている噂情報などを総合すると、Appleは年内に他のMacの新製品も発売する予定があると思われます。

あくまで噂なので実際にどうなるかはわかりませんが、急ぎの買い物でなければ、それらが発表されるまで数ヶ月購入を保留にしておくのも良いでしょう。

13inchのTouch Barなしモデルの今後に期待

特に、今回モデルチェンジが行われなかった13inchのTouch Barなしモデルについては、今後登場が噂される13inchクラスの新しいラップトップ機(MacBookやMacBook Airの後継機と目されている物)で置き換えられる可能性も否定できません。

Touch Barの有無にかかわらず、13inchモデルを検討されている方は、もう少し待たれた方が得策かもしれません。

不要になったMacはどうする?


1:Appleへ下取りに出す

安心して今まで使っていたMacを手放したいなら、Appleに公式の「Apple GiveBack」という下取りプログラムを利用することをオススメします。

Appleの公式サイトによると、

Apple GiveBackの下取りプログラムは、すべてのApple Storeで受け付けています。ただし、Macまたは他社製コンピュータの下取りはオンラインでのみ受け付けています。

Apple GiveBackの下取りプログラム - Apple(日本)

とのこと。Macを下取りに出す際は、下記のApple公式サイトから査定してもらい、査定額に納得した場合のみ下取りに出してくださいね。

下取り後、Macの個人情報はどうなる?

Apple公式サイトによると、

デバイスを送ったあと、私の個人情報はどうなりますか。あなたの個人情報はデバイスから完全に消去されます。デバイスを送る前に必ずデータをバックアップしてください。

とのこと。Apple公式でデータの消去をしてもらえると気持ち的に安心ですね。

もちろん、最低限の個人情報の消去はご自分で行うのが安心ですし、バックアップもしっかり取っておきましょう。

詳しいバックアップ方法は、上記のAppleサポートを見て行ってみてくださいね。

2:Mac専門の買い取り業者に売る

では、MacBook Pro(2018)を購入した場合、今まで使っていた愛するMacはどうすれば良いのでしょうか。

例えば、「オンラインMac買取ストア」のようなMac買取専門のオンラインショップに売るという方法があります。

オンラインMac買取ストアは、故障しているMacや壊れているMacでも買い取ってくれるというから驚き。しかも、『Apple Storeで下取りに出すよりお得に高額買取いたします。』と明記しているから、1円でも高く買い取って欲しい人にはモッテコイかもしれません。

「ここ壊れているから、絶対どこも買い取ってくれないよ…」と諦めていた人にとっては、ジャンク品でもOKと言ってくれるところはありがたいですね。

上記のサイトはチャット受付中であれば、事前査定してもらうことも出来ます。事前査定は個人情報不要とのことなので、すぐに査定結果がほしいというセッカチさんにもモッテコイです。

3:Appleコレクションの一員にする

Apple好きなら真っ先に考えて欲しいのがコレ。やっぱりいくら使えなくなったと言っても捨てられない!そんな時は、ひとまず自宅のAppleコレクションとして愛でましょう。

家の片隅からひっそりと見守ってくれる1台になるはずです。時が経って、子供に「これはな〜何年に発売されたMacでな〜」と余韻たっぷりに自慢しましょう。

ただし、家族をApple好きにしておかないと「こんな邪魔なもの捨ててよ!」と喧嘩のタネになりかねないので、注意が必要です。(うちはたまに夫さんに「これはいつまでココに置いておくのかな?ん?」と言われる事があります。)

まとめ:予算とMacBook Proスペックのバランスを考慮して

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今回は「MacBook Pro(2018)登場!買い換えた方が良い人はこんな人」と題して、登場したばかりのMacBook Pro(2018)を買うべきかどうか、ケース別に考えてみました。

私自身は、新型ラップトップ機の噂もあるので保留ですが、みなさんはいかがですか?この記事が購入を検討されている方に、少しでも参考になれば幸いです。

関連記事

下記の記事では、詳しい2018年新型MacBook Proの性能やスペック、過去のMacBook Proとの比較をしています。

MacBook Proの買い替えを検討している方は、こちらも参考にしてみてくださいね。

www.ringo-atsume.com