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今買うならどのiPhone(2019年版)?サイズ・色・スペック比較だけでなく、使い方からあなたにぴったりのiPhoneを考えよう。

日本に限らず、世界各地で人気のiPhone。

初代モデルの発売から10年以上が経ち、今ではスマートフォンのスタンダードとして、すっかり定着した感があります。

でも、iPhoneを買う場合、ちょっと困ってしまうのがラインナップの多さ。一口にiPhoneと言っても、その数は現行品だけで7機種もあります。

そこで今回は、初めてiPhoneを購入される方向けに、用途やシチュエーション別にお勧めの機種をご紹介していきたいと思います。

はじめに:現行のiPhoneラインナップをおさらい

本題に入る前に、まずは2019年5月時点のiPhoneのラインナップをおさらいしておきましょう。一口にiPhoneと言っても、実はこんなに多いのです。

【補足】今回は、2019年5月時点でAppleOnlineStoreで販売されているiPhoneをご紹介しています。

iPhoneXS/XS Max

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iPhoneXS/XS Maxは、Appleが2018年秋に発売した現行最新モデルのiPhoneです。

最新のA12Bionicプロセッサを搭載し、カメラも大幅にパワーアップ。

センサーサイズを従来より拡大したことで、暗い場所でもより明るい写真を撮れるようになりました。

ストレージ容量も最大で512GBまで選べるので、動画や写真をたくさん撮影する方でも安心ですね。ただし、その分価格もお高いのが難点です。

基本スペック
CPU Apple A12Bionic
ストレージ容量 64/256/512GB
カメラ デュアル(広角・望遠)
ポートレートモード 対応
ディスプレイサイズ XS5.8inch /XS Max 6.5inch
重量 XS 174g/XS Max 208g
生体認証 FaceID
発売年 2018年

iPhoneXR

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iPhoneXRは、XS/XS Maxと同じ2018年秋に発売された兄弟モデルです。

ディスプレイを従来機と同じ液晶ディスプレイに変更し、カメラもシングル仕様とするなどコストダウンが図られ、より安く最新のiPhoneを使える廉価版モデルとなっています。

廉価版といっても、搭載CPUはXS/XS Maxと同じA12Bionic。決して安かろう悪かろうではないので、「何もかも最高スペックでないと嫌だ」という事でなければ、こちらを選ぶのも良いでしょう。

カラーバリエーションも他のiPhoneより多めになっており、好みの色を選びやすくなっています。

基本スペック
CPU Apple A12Bionic
ストレージ容量 64/128/256GB
カメラ シングル
ポートレートモード 限定対応(被写体は人物のみ)
ディスプレイサイズ 6.1inch
重量 194g
生体認証 FaceID
発売年 2018年

iPhoneX

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2019年7月13日現在、iPhone XはApple公式サイトでの販売は終了しています。中古などではもちろん販売されていますので、この後の使い方の部分では参考までに掲載しています。

iPhoneXは、iPhoneの登場10周年を記念して発売された特別モデル。

顔認証(FaceID)の採用、OLED(有機EL)ディスプレイの搭載、ホームボタンの廃止など、これまでのiPhoneの流れを大きく変える大事な位置づけのモデルでもありました。

後継機の登場した現在でも高性能は健在で、何ら問題なく現役を続行中です。

基本スペック
CPU Apple A11Bionic
ストレージ容量 64/256GB
カメラ デュアル
ポートレートモード 対応
ディスプレイサイズ 5.8inch
重量 174g
生体認証 FaceID
発売年 2017年

iPhone8/8Plus

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iPhone8/8Plusは、ホームボタンを搭載した従来型iPhoneの集大成と呼べる機種です。

CPUは同世代のiPhoneXと同じA11Bionicを採用。ディスプレイ解像度やFace IDの有無、iPhone8のポートレートモードや光学ズーム非対応といった違いを除けば、両者の性能面は殆ど変わりません。

実質的なTouch ID版iPhoneXですね。

基本スペック
CPU Apple A11Bionic
ストレージ容量 64/256GB
カメラ 8…シングル/8Plus …デュアル
ポートレートモード 8…非対応/ 8Plus…対応
ディスプレイサイズ 8…4.7inch/ 8Plus…5.5inch
重量 8…148g/ 8Plus…202g
生体認証 Touch ID
発売年 2017年

iPhone7/7Plus

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iPhone7/7Plusは、現行ラインナップでは最古参にあたる機種です。

これまでのiPhoneを順当に進化させたスペックとなっていますが、特筆すべきはPlusのデュアルカメラ。

実は、今日主流のデュアルカメラを初めて採用したiPhoneが、このiPhone7Plusなのです。

CPUはXSから2世代前のA10Fusion。型遅れとなってはいますが、元々の性能が高いので、ハードな作業でなければ十分現役で活躍してくれるでしょう。

基本スペック
CPU Apple A10Fusion
ストレージ容量 32/128GB
カメラ 7…シングル/7Plus …デュアル
ポートレートモード 7…非対応/ 7Plus…対応
ディスプレイサイズ 7…4.7inch/ 7Plus…5.5inch
重量 7…138g/ 7Plus…188g
生体認証 Touch ID
発売年 2016年

使い方・シチュエーション別オススメiPhone

では、いよいよ本題。

ここからは、使い方やシチュエーションに合わせて、お勧めのiPhoneをご紹介したいと思います。

美しい動画を撮影&編集したい

おすすめは、iPhoneXS・iPhone XS Max・iPhone XR

YouTuberとは行かないまでも、友人と遊びに行った時や、子供の運動会など、綺麗な映像を残したいと思う場面は多いものです。

そんな時にお勧めのiPhoneは、最新のiPhoneXS/XS Max/XR。

この3兄弟は従来のiPhoneよりもセンサーサイズの大きなカメラを搭載している為、室内や夜間などの暗い場所でも、従来のiPhoneより綺麗に撮影することが出来ます。

また、音声もステレオで録音できるので、迫力や臨場感もさらにアップ。

編集も無料の編集アプリiMovieがあるので、出先でサクッと編集して、その場でみんなと共有なんてこともできますよ。

ちなみに、iPhoneだけでたくさんの動画を編集される方は、少し重さが増しますが、ディスプレイの大きなXS MaxやXRがお勧めです。

最新のグラフィックゲームを楽しみたい

おすすめは、iPhone XS、iPhone XS Max

ここ数年でスマートフォンの性能が向上し、今では美しい3Dグラフィックを多用した作品をiPhoneで気軽に楽しめるようになりました。

では、ゲームに向いたiPhoneは、一体どの機種なのでしょうか?

実はゲームを単にプレイするだけなら、現行品のどのiPhoneを選んでもあまり違いはありません。

ただ、美しいグラフィックを最大限楽しみたいということであれば、高解像度のOLEDを採用したXS/XS Maxがオススメ。
最新機種なので、CPUの性能面もバッチリです。

また、こうしたゲームのアプリはストレージ容量を大きく消費することも少なくないので、大容量モデルが用意されているという点でもXS/XS Maxはピッタリですよ。

軽さは正義!片手で持っても疲れないiPhoneが良い

おすすめは、iPhone8・iPhone7

iPhoneは常に持ち歩く物ですから、軽いに越したことはありません。

また、混雑する電車やバスの中では長時間片手でiPhoneを持つことになるので、コンパクトで持ちやすいことも大事なポイント。

その2つを要望を叶えてくれるのが、iPhone8とiPhone7です。

重量はそれぞれ148gと138g。iPhoneXやXSは174gあるので、26〜36gもの重量差です。

ディスプレイサイズがやや小さいことや、FaceID非対応であることを無視できるなら、iPhone8とiPhone7は決して悪くない選択肢でしょう。

大きなディスプレイで軽い機種が良い

おすすめは、iPhoneXR

軽さは確かに重要だけど、iPhoneは情報端末なので大画面も欲しいところ。そんな方にお勧めしたいのが、iPhoneXRです。

こちらの機種は6.1inchの液晶ディスプレイを搭載し、XS Maxに次いで大きなディスプレイサイズとなっています。

それでいて重量は194g。決して軽い訳ではありませんが、iPhone8Plusの202gやXS Maxの208gと比べれば幾分かマシです。

CPUはXS系と同じA12Bionicと搭載しているので、性能面も申し分ありません。

大画面で少しでも軽い機種が良いという方は、iPhoneXRを検討してみては如何でしょうか?

ワイヤレス充電(Qi)でケーブルから解放されたい

おすすめiPhoneは、iPhone8・ iPhone 8Plus・iPhone X・iPhone XS・iPhone XS Max

「充電しようと思ったら、iPhoneのLightningケーブルが断線……」そんな経験をお持ちの方は、かなり多いのではないでしょうか?

そんな悩みを解決するためかはわかりませんが、iPhoneでは2017年の8/8Plus/Xからワイヤレス充電(Qi)に対応しています。

ワイヤレス充電とは、その名の通りiPhoneにケーブルを繋がなくても充電出来るシステム。コンセントに繋いだ充電パッドの上にiPhoneを置くだけで、電磁誘導の仕組みを使い充電してくれる画期的なデバイスなのです。

これなら、データ通信やバックアップの時以外はLightningケーブルを使わずに済むので、断線のリスクも下げることが出来ますね。

ただし、iPhoneケースやバンカーリングを使っている方は、素材や厚みによっては充電に支障が出ることがあるので要注意。

ワイヤレス充電を活用する場合は、対応したケース|*バンカーリングを使うか、充電中はiPhoneを裸の状態にしておきましょう。

たくさん電話するのでバッテリーのもちが良い機種が欲しい

おすすめiPhoneは、iPhoneXR/XS Max

「電話を再発明する」という言葉と共に発表された初代iPhone。その子孫である現在のiPhoneも、第1の機能が電話である点は変わりません。

そうなると、やはり気になってくるのが連続通話時間ですよね。

ガラケーと違い、スマートフォンはどうしても電力消費が大きいので、バッテリーのもちは重要なポイント。

では、iPhoneで最もバッテリーもちが良いのは、どの機種でしょうか?

答えはズバリ、iPhoneXRとXS Max。両者は大きなボディに容量の大きなバッテリーを搭載している為、その分、他のiPhoneより長く通話やデータ通信を利用することが出来ます。

ちなみに、連続通話時間はどちらも最大25時間。インターネットに関しては、XRが最大15時間、XS Maxが最大13時間です。

サイズが大きい分ポケットに入れにくいという欠点はありますが、通話時間重視ならiPhoneXRやXS Maxは良い選択肢でしょう。

高速充電

おすすめiPhoneは、iPhone8/8Plus/X/XS/XS Max

私は夜寝ている間にiPhoneを充電することが多いのですが、たまに充電を忘れ、朝起きて真っ青になるなんて事があります。

そんな時、頼りになるのが高速充電機能。

iPhoneでは8/8Plus/X以降の機種が対応しており、純正またはMFi認証済みのUSB-C - Lightningケーブルと30w以上のUSB-C PD対応ACアダプターを組み合わせることで、従来よりさらに高速な充電が出来るようになりました。

Appleによると、なんと30分で最大50%までiPhoneを充電できるとのこと。これは中々驚異的なスピードです。

充電時間は極力短くしたいという方や、休み時間にサクッと充電したいという方は、高速充電対応のiPhoneと対応ケーブル&充電器の購入がお勧めです。

まとめ: iPhoneの選び方まとめ

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今回は「おすすめのiPhoneの選び方(2019年版)」と題して、iPhoneのおすすめ機種を用途やシチュエーション別にご紹介しました。

最後に「iPhoneの使い方×オススメのiPhone」を表にして、まとめておきます。

iPhoneの使い方 オススメiPhone
美しい動画を撮影&編集したい iPhoneXS
iPhone XS Max
iPhone XR
最新のグラフィックゲームを楽しみたい iPhone XS
iPhone XS Max
軽さ重視!片手で持っても疲れないiPhone iPhone8
iPhone7
大きなディスプレイと軽さ重視 iPhoneXR
ワイヤレス充電(Qi)でケーブルから解放されたい iPhone8
iPhone 8Plus
iPhone X
iPhone XS
iPhone XS Max
バッテリーのもちが良い機種 iPhone XR
iPhone XS Max
高速充電に対応 iPhone 8
iPhone 8Plus
iPhone X
iPhone XS
iPhone XS Max

ご自分が重要視するiPhoneの使い方を見つけて、ぴったりのiPhoneを購入してくださいね。

この記事が、みなさんのiPhone選びの参考になれば幸いです。

以上、「今買うならどのiPhone(2019年版)?サイズ・色・スペック比較だけでなく、使い方からあなたにぴったりのiPhoneを考えよう。」でした。

オススメMacの選び方もご紹介

ちなみに、当サイトではiPhoneだけでなく、iPadやMacの選び方の解説記事もご用意しています。

iPhoneと一緒にiPadやMacの購入を考えている方は、こちらの記事も是非チェックしてみてくださいね。

www.ringo-atsume.com