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2019年のWWDC大予想!WWDC2019の開催時期・申込方法・発表内容(予想)など、気になるアレコレまとめました。

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今年もいよいよこの季節が迫ってきました。Appleファンならお馴染みの「WWDC」です。

こちらのイベントでは、例年新しいOSなどソフトウェア関係を中心に、さまざまな発表が行われることで知られています。

今回は、そんなWWDC2019について、予想される発表内容を予測してみましょう。

WWDCとは?

WWDC(Worldwide Developers Conference)の略で、日本語では世界開発者会議という意味になります。

つまり、ソフトウェア・ハードウェアを問わずApple製品に関連するものを作るエンジニア向けのイベントです。

入場チケットは抽選制かつ非常に高額(日本円でおよそ18万円)にも関わらず、毎年多くの開発者やメディア関係者が集まることでも知られています。

注目すべきは基調講演

WWDCでは4日間の開催期間中の殆どの時間が、エンジニア向けの各種セッションに割かれています。

前述の通りエンジニア向けのイベントですから、これは至極当たり前の事ですね。

唯一の例外が、イベントの冒頭で行われる基調講演(Keynote)。

この時間はメディアが最も注目するタイミングであり、Appleもネットを通じて世界中のユーザーにリアルタイム配信を行っています。

発表内容は毎年変わりますが、どの年も変わらず出てくるのが各OSの新バージョンの紹介。

実際の正式版はその年の秋以降となりますが、その数ヶ月前のWWDCで新機能や改善点、そしてバージョンアップに対応するハードウェアが発表されるのです。

これだけでも、私達ユーザーには大きな収穫になることは、言うまでもありません。

ハードウェアの発表はその時次第

さて、新OSの発表があると言うことは、ハードウェア関連の発表があるのかも気になるところ。

ただ、こちらはその年次第なので、OSのように毎年必ず発表があるとは限りません。

今年は何かしら発表される可能性が高いとは思いますが、あくまで可能性がある程度に留め、期待しすぎない方が良いでしょう。

WWDC19の発表内容大予想!

では、いよいよ本題。ここからは、Web上の各種報道・噂情報や私の私見をもとに、今年のWWDCの発表内容を予測してみたいと思います。

ソフトウェア編

まずは、WWDCのメインでもあるソフトウェアの発表内容を、現状の噂情報や過去の発表内容を元に予想してみましょう。

iOS13

例年通りであればほぼ確実に行われるのが、iOSの新バージョン発表。現行がiOS12なので、そのまま番号が進めばiOS13となります。

こちらはあくまで噂情報ですが、今回のiOS13では、iPhoneのヘルスケア関連の機能が強化されたり、iPad向けに便利な機能が追加されると言われています。

過去のイベントでiPad Pro(2018)にAdobe PhotoShopのフルバージョンが対応するという発表もあったことを考えると、iPad向けiOSに大きな変化が起こる可能性は十分あり得るでしょう。

WatchOS6

iOSの弟分であるWatchOSについても、iOS13と合わせて新バージョンの発表が行われると思われます。

ただし、今年秋に発表されるであろう新型Apple Watchに関わる機能は、非公開となる可能性もあります。この辺りはマーケティング戦略上、致し方ないことでしょう。

macOS 10.15

今年は新型MacProの発売も予定されている為、macOSも新バージョンが発表される可能性が高いと思われます。

ただ、現状ではiOSやWatchOSと比べ、macOS関連の報道は少ないのが事実。

業務用途での利用も多いmacOSでは、過去のバージョンとの互換性も考慮して、iOSほど極端な変更は行わないつもりなのかもしれません。

tvOS

Appleは2019年5月のtvOSアップデートで新サービスへの対応を行っている為、tvOSに対して年内にさらに大きな改修が行われるかは微妙なところ。

ただ、Apple Arcadeに関するアップデートも必要になってくるでしょうから、そちらに関連した変更点が発表される可能性はありそうです。

AppleArcadeなどの新サービス関連

3月のイベントで発表されたAppleの新サービス。

「AppleTV Channel」は既にサービスがスタートしているものの、「AppleTV+」と「AppleArcade」はまだ準備段階。料金など詳しい情報は現時点で未発表です。

これらのサービスの最終的な発表は、リリース直前に(恐らくは秋の新型iPhoneに合わせて)行われると思われますが、それまでの数ヶ月間、話題性を維持する為にはこの辺りで何か追加発表が欲しいところ。

その為、WWDCではOS関連の発表に合わせて、AppleTV+とAppleArcadeの続報が出てくると私は予測しています。

特にApple Arcadeは、ライバルのGoogleに対して少しでも優位な状況を作っておく必要がある為、何かしらの追加発表があっても決しておかしくはないでしょう。

ただし、あくまでも主役は各OSの新バージョン。

サービス関連の発表を行う場合、それ程時間を割かない簡単な発表に留まるものと思われます。

ハードウェア編

一般のユーザーにとってソフトウェア以上に気になるのが、ハードウェアの発表内容。

先に述べたようにソフトウェアと比べると発表の可能性は低くなりますが、発表の可能性がゼロという訳ではありません。

今回は、ここ最近のAppleの動きなどを元に、ハードウェア面の発表内容も予測してみます。

新型MacPro:可能性大

予てよりAppleが発売を予告しているのが、新型のMacPro。

未だ詳しい情報は出てきていませんが、年内発売予定の為、そろそろお披露目があっても良い頃です。

WWDCは世界中からMacProのユーザーも集まりますから、ここで簡単なお披露目を行った後、macOS10.15に合わせて秋〜冬に発売されると考えるのが自然でしょう。

新型のMac向けディスプレイ:可能性中

AppleはかつてThunderbolt接続の自社製ディスプレイを、Mac向けに販売していました。

既にこの製品はラインナップから消えて久しいのですが、最近になり、Appleは新型の6Kディスプレイを準備しているとの噂が流れる様になりました。

実際に出るかどうかは分かりませんが、新しいMacProとセットで使える高性能ディスプレイが発表される可能性は否定出来ないでしょう。

新型MacBook:サイレントアップデートされる?

MacBookファミリーの中でも異彩を放つ存在が、軽量・ファンレス構造のMacBook。

この機種は2017年以降新型が発売されていない為、そろそろバージョンアップが行われても良い頃です。

過去の機種と比べ大きな変化はないかもしれませんが、T2チップ(またはその後継チップ)を搭載して、セキュリティ性能を高めた物が出てくる可能性は十分にあり得るでしょう。

ただし、MacProと比べると話題性に劣る為、発表は行わず、サイレントアップデートになる可能性も否定出来ません。

新型MacBook Pro:サイレントアップデートされる?

こちらは昨年(2018年)モデルが現役ですが、現行のMacでは事実上のフラグシップ機となる為、何らかのアップデートが行われると思われます。

ただし、MacBook同様に話題性で劣る為、世代交代するならサイレントアップデートで対応する可能性が高いでしょう。

新型iPhone:可能性低

新型のiPhoneは、ここ数年は秋の発表会でお披露目と発売日の予告を行うスタイルが続いており、WWDCでの発表は可能性が低いと思われます。

ただ、iOS13の新機能紹介などから、間接的に今年の新型iPhoneの性能などを読み取る余地はあるかもしれません。

新型iPad Pro:可能性低

過去、iPad Proの新型は、WWDCの時期に合わせて投入された事もありました。

しかし、昨年(2018年)のモデルからは、秋の新型iPhoneの後に発売される形に移行しています。

iPad Proといえば、iOSデバイスとしては最高の性能を誇るモンスターマシン。当然、その処理には最新のCPUを使いたいというのがAppleの本音のはずです。

発売時期をずらしたことについてAppleは公式なコメントをしていませんが、iOS向けのCPU(Apple Aシリーズ)が世代交代を行うのは毎年秋なので、発売後すぐに搭載CPUが世代遅れにならないよう配慮したと考えればしっくりきます。

そして、この仮説が正しいとすると、今年のWWDCで新型iPad Proが発表される可能性は決して高くはないでしょう。

新型iPad:可能性低

Proの付かないノーマルのiPadシリーズについても、Airとminiの各シリーズは新型が出たばかりの為、ここでさらにモデルチェンジする可能性は限りなくゼロに近いでしょう。

ただ、2017年発売のiPad(6th)に関しては、このタイミングでCPUを載せ替えてマイナーチェンジを行ってくる可能性もなくはありません。

現状あまり噂情報が出ていない為、出るかどうかは微妙なラインですが、iPadを購入予定の方は念の為WWDCまで様子見した方が良いでしょう。

新型iPod Touch:可能性低

もはやすっかり忘れられた感のあるデバイスが、iPod touch。

iOSの完全64bit化に合わせて現行の第6世代がリリースされたのが2015年ですから、既に4年近い歳月が流れています。

iPhoneの普及音楽プレーヤーとしてのiPodの需要は大分減ってきたように感じますが、iPhoneやiPadと比べ安価に入手できることから、開発者向けのテスト機として人気があることは意外と知られていません。

搭載されているA8プロセッサは、まだ何だかんだ現役を保てる性能をもっているとはいえ、そろそろ機械学習を前提にしたプロセッサに更新されても良い頃。

iPod touchに関しては、必ずしも最新のCPUを載せる必要はありませんから、発売時期はAppleの好きなように決めることが可能です。

過去には事前の情報リークが殆どない状態で発表を迎えたこともある為、可能性は低いものの、今年のWWDCに合わせて新型が登場することは十分考えられるでしょう。

気になるのはiOSの対応機種(特にiPhone)

iOSの発表に際して気になるのは、どの機種が対応するのかという点です。そちらについても、過去の例や現時点の噂情報を基に予測してみましょう。

現行機種はアップデート対象となる

まず始めに、AppleOnlineStoreの現行ラインナップの製品については、例年通りならアップデート対象となることはほぼ確定です。

ちなみに、記事執筆時点の現行品で一番古いiPhoneは、2016年発売のiPhone7/7Plus。

よって、時期iOSでもiPhone7/7Plusやその同世代CPUを搭載する機種(iPad(6th))は、それほど心配しなくても良いでしょう。

iPhone6s/6s Plusはどうなる?

iPhone6s/6sPlusは2018年の新型iPhone発売に合わせ、現行ラインナップから消えてしまいました。

逆に言えば、昨年の秋までは現行品として販売が行われていますし、キャリアによっては現在も販売が続いている為、今回もアップデート対象に含まれる可能性が高いと思われます。

iPhone6/6Plusは微妙なライン

昨年のiOS12では、大方の予想に反してiPhone5sが生き残りました。
そう、順当に行けば、昨年はiPhone5sがアップデートから切り捨てられ、その翌年の今年はiPhone6/6Plusがその対象となるはずだったのです。

よって、本来のペースを取り戻すという意味では、iOS13でiPhone6/6Plusが切り捨てられることは、何らおかしなことではありません。

ただ、こちらの記事によると、iPhone6と同世代のCPUを搭載するiPad Air2は今回もサバイバルに成功する可能性が高そう。

それを考えると、iPhone6/6Plusがアップデート対象外となるのは、いささか不自然です。

iPhone6/6Plusに関しては、発表が行われるまでわからないのが正直なところ。ただ、決して新しい機種とは言えないので、これを機に新機種への買い換えを検討するのも良いかもしれません。

iPhoneSEは5sと共にカット?

前述のリンク先の記事によると、iOS13ではiPhone5sに加え、比較的新しいiPhoneSEもアップデート対象から外れる可能性があるとのこと。

詳しい切り捨て理由はリンク先の記事をご覧頂きたいのですが、iPhoneSEユーザーにとっては、かなり気になる話題ではないかと思います。

ただ、iPhoneSEはiOS9からiOS12まで対応している為、OSアップデートを行った期間はiPhone5c(iOS7→iOS10)とほぼ同じであり、SEが特別短いという訳ではありません。

WWDC19の疑問あれこれ

WWDC2019はいつから?

2019年のWWDCは、現地時間で6月3〜7日の5日間開催されます。

とはいえ、一般ユーザーにも関係する発表は初日の冒頭に行われる基調講演(キーノート)にまとまっているので、そちらをチェックしておけば大丈夫。

WWDC2019はネット配信される?

基調講演はWeb経由でライブストリーミングが行われので、アメリカへ行く必要もありませんよ。

ただし、時差の関係で日本では夜中の視聴になる為、翌日に差し支えないようご注意を。当サイトでもWWDCの内容を随時レポートする予定なので、夜更かし出来ない方はぜひこちらをご覧ください。

WWDC19の申込方法、申込期間は?

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WWDC19の申込はすでに締切
抽選申込は下記の公式サイトで行われていました。(英語サイトに飛びます。)

申込期限は、現地時間の2019年3月20日17時(日本時間:2019年3月21日9時)まで。申込後に当選通知を受け取ったのち、チケットを購入するという流れとなっています。チケットの価格は1599ドルです。

しかし、残念ながら2019年5月26日現在、すでに申し込み終了となっています。現地に行ってみたい!という方は、来年のWWDC20の抽選申込を待ちましょう。

WWDC19特設サイトで詳細を確認

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WWDC19の特設サイトでスケジュールなど確認できる
今回は、2019年のWWDCの発表内容をソフトウェアとハードウェアに分けて予測してみました。

実際にどういった発表が行われるかは未知数ですが、昨年は各OSが安定感重視で新機能の導入を抑えていた分、今年は派手な変更が行われることが期待出来ます。

新OSのアップデート対象機種も合わせて発表されるでしょうから、WWDCを見て、次のiPhoneやiPadをどうするか考えるのも悪くないと思いますよ。

イベント開始までもう少し!WWDC19の特別サイトでタイムスケジュールやスペシャルゲストの詳細など確認し、ワクワクしてWWDC開催日を待ちましょう。

以上「2019年のWWDC大予想!WWDC2019の開催時期・申込方法・発表内容(予想)など、気になるアレコレまとめました。」でした。